竹に囲まれたオレンジ屋根のおうち

竹に囲まれたブリアールの平屋

竹藪に家はたつのか

f:id:pipiura:20220415151002p:plain

いや、建てたい…!



こんにちは ちぴです。

我が家は私の実家が所有する土地で建設をしようと決めていました。

しかし、竹が家を突き破ってくるのではないか、倒れてくるのではないかといった不安がありました。

 

今回は土地のスペックと竹藪でのマイホーム作りについてお話します。

 

 

折っても折っても生命力の高い竹。

そんな土地に家を建てる方のお力になればと思います!

 

土地のスペック

我が家の土地は畑登録 約450㎡ 宅地登録 約450㎡。270坪と広めの土地です。

今回はこの宅地登録されているほうで建設を予定しています。

 

畑登録側はのちに開拓していきたいです。

 

竹藪でのマイホーム建設は可能か

複数のHMに実際に現地を見てもらい建設について検討していただきました。

建設自体は可能だと思いますと言って下さったところが多かった印象です。理由としては、深めに土を掘り、入れ替えを行うことで竹の根を伐採していくようです。

一方で竹藪での建設経験がないため、伐根がどこまでできるのか見通しがたたないといった意見もありました。

 

問題点は…

私たちの懸念やHMの意見にもあった通り、建設地の地中に眠っている竹の根の伐根がどこまで可能か。

調べてみると竹の根は生命力がすさまじいらしく、数センチでも新たな竹を生やすそうです。なんと恐ろしい。

つまり伐根や土の入れ替えをしても、竹の根が残れば竹が生える可能性があるということです。

 

さらなる我が家の問題

竹藪にばかり気をとられていた私たち。あるHMさんから驚きの助言をいただきます。

崖条例に引っかかりますよ 建設難しいかも!

あ、セットバックも必要ですね!

…!!!

それって、家建てられるのか。

 

まとめ

竹藪への建設は前向きに検討していただけるHMが多い印象でした!しかし土の入れ替えをしても、竹の生命力はすさまじいため、想定をこえて生えてくる竹と戦う覚悟も必要かもしれません。

私の意見としては基礎を作るマイホーム建設よりも、外構への影響が大きいように思います。

 

読んでいただきありがとうございました。

次回:我が家の第二の問題は…

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by ちぴ (@chipi.home)